先日１月１１日JSCOにおいて院長が症例を発表させていただきました。
当院院長はJIADSというスタディグループに所属しています。
JIADSとはThe Japan Institute for Advanced Dental Studies 歯科治療向上のための最高の研究機関という意味です。
JIADSは歯科医師であれば知らない人はいないくらい有名なスタディグループで、その中でも大阪で開催される勉強会をJSCOといいます。
そこで、『審美領域におけるAPF』という演題で発表させていただきました。
（写真を撮り忘れたそうで、なくてすいません・・・）
APFというのは歯周外科治療の術式の１つで、清掃性や組織の安定性と審美性を共存させるためにはどうすればいいのかという考察を行いました。
歯科医療も日々進歩していきます。ですので常に新しい情報を講習会や専門誌などから情報収集しないとすぐに取り残されてしまいます。
もちろん最新の治療がすべていいものであるとは限りませんが、吟味し、取捨選択することで、個々の患者様に最適な医療を提供できるようにこれからも精進していきたいと思います。
